愛南町議会 2021-03-19 令和 3年第1回定例会(第2日 3月19日)
4、図書館の利用を期待する児童・生徒には、身近でいつでも活用できる学校図書室が一番便利です。世界から大きく後れを取っていたICTを活用した授業が、コロナの影響もあり全児童にタブレットが配布されるようになりました。これを最高の機会と捉え、ICTを活用した学校図書室の整備を進める考えはありませんか。 ○議長(内倉長藏) 3の図書館整備について、理事者の答弁を求めます。 清水町長。
4、図書館の利用を期待する児童・生徒には、身近でいつでも活用できる学校図書室が一番便利です。世界から大きく後れを取っていたICTを活用した授業が、コロナの影響もあり全児童にタブレットが配布されるようになりました。これを最高の機会と捉え、ICTを活用した学校図書室の整備を進める考えはありませんか。 ○議長(内倉長藏) 3の図書館整備について、理事者の答弁を求めます。 清水町長。
今後の展開は注視する必要がありますが、当面は学校図書室を充実することで、読書習慣の定着を目指してまいります。 以上、第1の質問に対する答弁といたします。 ○議長(内倉長藏) 鷹野議員、1の1について再質問ありますか。 鷹野議員。
学校図書室に配給するのみならず、教室に置いたり、入学や卒業の記念に配布したりするなど、具体的な活用方法はさまざま考えられます。あるいは、子どもたちの命を守るためのわかりやすい副教材を市独自で作成し、活用するようにしてもよいかと思います。御見解をお伺いいたします。 ○清水宣郎議長 藤田教育長。
今議会提出の陳情第4号伊予市における「学校図書支援員」の配置については、委員からの意見として、実際に現場の小学校教員に確認したところ、学校図書支援員が配置される利点として、これまで両立していた任務の負担が軽減され、クラス運営に集中できることに加え、自身の学習の補助もしていただけることと、また現在ボランティア団体で活動しているが、実情は卒業生の保護者が大半を占めており、その方たちだけでは、今後活動を続
1点目、本市にも学校図書支援員を配置させてはについてです。 学校図書支援員とは、学校図書室の充実、図書室の活用とともに、子どもの読書活動の推進などをしていただく方です。先日、松山市内の全学校に学校図書支援員を配置させております松山市教育委員会を訪問、また1人だけではありますが配置している砥部町の現状を聞いてまいりました。
また,石津千代子議員が,図書費の予算が本年度比小学校で11万6,000円,中学校で8万1,000円の減額とした理由をただした答弁では,厳しい財政状況のもと,当初予算編成方針に従い,全庁的に取り組みました抜本的な財政改革に伴うものであり,学校図書を軽んじているものではないとのことでした。 逆に,人権対策協議会補助金1,980万円,人権教育協議会補助金550万円は削減もなく聖域化されています。
次に,3-2番目,学校図書費の当初予算の減額について伺います。 小学校では,平成29年度448万円,平成30年度436万4,000円で,11万6,000円の減になっております。中学校では,平成29年度268万2,000円,平成30年度260万1,000円で,8万1,000円が減になっております。金額にしたら少額ですが,貴重な図書費です。
文部科学省は、平成28年に全国の教育委員会に通知した学校図書館ガイドラインの中で、知的障がい児や発達障がい児、また外国籍で日本語の理解が難しい子どもたちにもやさしく楽しく読書ができるように工夫された、いわゆるLLブックの学校図書への配備を推奨しています。
学校図書室を活用して読書活動を推進し、読書週間の定着を図る中で、将来の図書館利用者の裾野を広げていきたいと考えております。」と答弁されました。 旧町村時代からそれぞれの公民館13カ所に図書を所蔵しております。これらの利用状況を調べてみますと、平成27年度において貸出冊数は延べ4,862冊、1日平均14冊であります。また、図書を借りた人数は、延べ2,819人、1日平均7.8人です。
次に、学校図書予算の決定方法ですが、本市では、学校一律の均等割と子どもの数に応じた児童・生徒数割により各校の図書予算を算出し配分しています。
この2つの機能の発揮を通じて学校図書館は、学校教育の中核たる役割を果たすよう期待されている、また、学校図書館に対しては、本来の機能以外にも、最近の情勢を受けたさまざまな教育的・社会的要請が寄せられている。こうした要請に応えるためには、学校図書館のより一層の機能の向上を図り、その活用を高度化していくことが必要である、とあります。
それでは,通告に従いまして,1点目にブックスタートと学校図書室について,2点目に宇摩向山古墳関連について,3点目に男女共同参画についての3件を質問いたします。 最初に,ブックスタートについてですが,このブックスタート事業については,私も非常に思い入れがあり,議員になった1期生のときに提言して,平成14年に川之江のときに始めていただきました。
活字離れが言われる今日、学校図書は子どもたちの自由な読書活動や主体的な学習を支援する身近な存在で、ハード・ソフト両面の充実が求められます。2013年度は図書整備事業5カ年の最終年度を迎えます。2008年度で図書標準冊数の達成率は、中学校44.8%、小学校40%と低い状況が続いていましたが、2012年度は予測で中学校82.8%、小学校87.3%に上がります。
次に、地域のボランティア活動の状況についてでございますが、9月現在、小学校25校、中学校4校で図書ボランティアの方々が活動してくださっており、読み聞かせボランティアとして27校で150名の方々が、図書の整理や貸し出し業務など学校図書支援に23校で160名の方々が携わってくださっております。
第8款土木費は1億5,061万7,000円の減額で、九島架橋事業などの国庫補助事業等を採択状況にあわせて調整し、第10款教育費は9,689万3,000円の減額で、寄附金を活用した学校図書などの購入費や中学校寄宿舎の設計費などを計上する一方、入札等の結果により小学校校舎耐震補強工事に要する経費などを減額しております。
まず、1点目の図書館の連携についてでございますが、本市では平成19年度から学校図書の整理を行い、平成20年度から4年間をかけて学校図書館の蔵書のデータ化を進めてまいりました。平成23年度に全小中学校で図書情報化が整備され、各学校の教諭が学校図書館の蔵書の管理や図書の検索、利用状況の把握などが容易にできるようになりました。
次に,学校図書との連携について伺います。 川之江図書館のほうでは,学校,幼稚園,保育園などへの図書の貸し出しが減っている様子ですが,学校図書館との連携は現在どのように行っておりますか,お伺いいたします。 また,平成23年度から25年度まで3年間,図書館などに対して特別交付税措置が講じられていると言われていますが,それはどのようになっているのでしょうか,お教えください。
次に、蔵書のデータベース化についてでございますが、平成19年度から学校図書の整理を行い、平成20年度から4年間をかけて学校図書館の蔵書のデータ化を進めてまいりました。本年度末には全小中学校で図書情報化が完了する予定でございます。 次に、読書活動の状況についてでございますが、各学校においては、既に朝の読書などの全校一斉の読書活動が定着しております。
次に、質問の3、学校図書の整備状況について伺います。 活字離れということが指摘をされて久しいわけですが、将来を担う子供の読書の習慣や基本的な学力の向上ということを考えた場合、学校における図書館環境の整備は重要だと考えます。
これを活用されているところは学校図書等の標準も達成されていたんじゃないかなと個人的には思う次第でございますけれども、いろいろありますけれども、読書によるやはり情操豊かな人間形成、また現実に読書によって経験できないことを経験していく、また、読書をすることによりまして将来の夢を膨らませ、未来に目標を持って歩いていくと。